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Icon ACCCELGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 シングルガン 35 M 600UC 陸-砲補 10 250 260 450 400 -1 12 アクセルガン 85 M 1400UCアリーナ(s3) 陸-砲補 16 280 250 480 480 -1 12 アクセルガン改 85 M ガラポン 陸-砲補 18 250 250 480 480 -1 ガンストライカー 90 M ガラポン 陸空砲補 10 300 230 430 480 1 1 15 メイン/サブ ピースメーカー 105 M ガラポン 陸--補 14 200 270 500 400 -1 12 LLバルクアクセル 130 LL ガラポン 陸-砲- 22 200 270 440 520 -1 -1 12 ブーストガン 160 M ガラポン30Rt(s1) 陸-砲- 11 450 210 500 280 1 3 9 チャージ ブーストガン改 160 M ガラポン 陸-砲- 14 240 210 500 280 1 3 9 チャージ Icon BEAM ACCCELGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 アクセルビームガン 85 M ガラポン -空-- 11 250 270 470 480 -1 -1 12 ビーム アクセルビームガン改 85 M ガラポン -空-- 13 160 270 470 480 -1 -1 12 ビーム Icon LIGHTNING GUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 AURAライトニングガン 70 S ガラポン30Rt(s1) -空-- 14/18 300 220 290 700 27 ビームビーム爆風 ガンマライトニングガン 130 M ガラポン -空-- 21 250 200 280 840 4 ビームビーム爆風 ガンマライトニングガン改 130 M ガラポン -空-- 24 180 200 280 840 4 ビームビーム爆風 ライトニングバスター 140 M ハルカ・ランギット固定 -空-- 30 150 250 400 1200 4 ビームビーム爆風 カーブライトニングガン 140 L ガラポン -空-- 10*4 640 250 290 800 1 -1 ビームビーム爆風 カーブライトニングガン改 140 L ガラポン -空-- 11*4 520 250 290 800 1 ビームビーム爆風 ライトニングキャノン 150 L ガラポン -空-- 17 500 230 370 300 -1 1 4 ビームビーム爆風 ライトニングキャノン改 150 L ガラポン -空-- 19 320 230 370 300 -1 1 4 ビームビーム爆風 メガライトニングガン 150 L ガラポン30Rt(s1) -空-- 48 100 310 330 1000 1 -1 1 ビームビーム爆風チャージ Icon PSYGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 マグネガン 55 S ガラポン30Rt(s1) -空砲補 10 350 330 190 700 -1 1 12 誘導 フェノムマグネガン 110 S ガラポン30Rt(s1) --砲補 14 280 330 190 700 -1 +1 -1 12 誘導 フェノムマグネガン改 110 S ガラポン30Rt(s1) --砲補 17 180 330 190 700 -1 +1 -1 12 誘導 ブラストマグネガン 120 S ガラポン --砲- 13 280 330 220 800 -1 +1 -1 12 誘導爆風 ブラストマグネガン改 120 S ちびキャラUW --砲- 15 180 330 220 800 -1 +1 -1 12 誘導爆風 ジニアスマグネガン 140 M ガラポン --砲- 9 400 160 170 340 -2 1 12 誘導 マグネショットガン 140 M ガラポン --砲補 4*7 700 330 180 1000 -1 1 -2 5 誘導チャージ ダブルマグネガン 150 S ガラポン --砲- 14 240 330 190 700 -2 1 -1 誘導 Icon DRAWGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 ドローガン 110 S ガラポン 陸空砲補 2 30 200 310 1300 -1 -1 5 引き寄せ ドローガン改 110 S ガラポン 陸空砲補 2 80 200 310 600 -2 -1 -1 5 引き寄せ チェーンドローガン 150 S ガラポン ---補 2 120 200 310 300 -2 -1 -1 引き寄せ Icon BOWGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 クロスシューター 60 S ガラポン 陸空-補 8 600 285 400 400 -1 1 12 矢 クロスシューター改 60 S ガラポン 陸空-補 10 300 285 400 400 -1 1 12 矢 バーストシューター 90 S ガラポン30Rt(s1) --砲- 11 600 285 320 500 1 -1 10 矢爆風 キューピッドシューター 90 M バレンタインイベント2013 陸空砲補 11 280 250 380 600 -1 -1 12 矢 パワーシューター 140 M ガラポン30Rt(s1) -空-- 13 370 350 430 640 -1 5 矢 トリプルシューター 150 M ガラポン30Rt(s1) 陸空-- 10*3 600 250 380 800 -1 -1 12 矢 バリスタシューター 180 M 各モードで入手(s0~3) 陸空-- 20 500 250 380 540 -1 -1 5 矢 バリスタシューター改 180 M ガラポン 陸空-- 23 350 250 380 540 -1 -1 5 矢 Icon BEAM BOWGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 ビームシューター 160 M ガラポン -空-- 15 310 250 385 600 -1 -1 ビーム・矢 ビームシューター改 160 M ちびキャラUW -空-- 18 210 250 385 600 -1 -1 5 ビーム・矢 Icon BOUNDGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 リフレクトピッチャー 50 M ガラポン30Rt(s1) 陸空砲補 13 280 250 300 480 +1 16 バウンド弾 ビームSBピッチャー 100 M ガラポン -空-- 13 560 255 70 600 1 ビームバウンド弾ビーム爆風 SBピッチャー 130 M ガラポン30Rt(s1) 陸空砲- 19 400 180 70 520 +1 20 バウンド弾 Icon CURVEGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 カーブガン 30 S ガラポン 陸空-補 11 500 235 280 480 1 20 ビーム スイングガン 65 M ガラポン -空-補 13 420 275 285 480 1 20 ビーム スライスガン 70 M ガラポン -空砲- 14 400 200 270 420 1 10 ビーム貫通 スライスガン改 70 M ガラポン -空砲- 16 300 200 270 420 1 10 ビーム貫通 マルチカーブガン 100 M ガラポン30Rt(s1) -空-補 9*4 460 240 270 940 -1 10 ビーム マルチカーブガン改 100 M ガラポン -空-補 7*4 640 240 270 940 -1 10 ビーム シザースライスガン 120 M ガラポン30Rt(s1) -空-- 8*2 380 220 260 500 -2 10 ビーム貫通 Icon STARDUSTGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 スターダストガン 80 M 電撃マ王2009年9月号付録(引き換え期間終了) -空-- 12 350 280 280 440 +1 6 ビームビーム爆風 Icon POMPGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 ポンプガン 90 M ガラポン30Rt(s1) 陸空砲補 18 320 220 270 540 1 18 弾サイズStr比例 アシストポンプガン 140 M ガラポン30Rt(s1) 陸空砲補 20 300 220 270 540 1 18 弾サイズStr比例 アシストポンプガン改 140 M ガラポン 陸空砲補 23 190 220 270 540 1 弾サイズStr比例 Icon BEAM POMPGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 ビームポンプバズーカ 100 M ガラポン -空-- 25 160 280 270 900 1 18 ビーム爆風弾サイズStr比例 ビームポンプバズーカ改 100 M ガラポン -空-- 28 120 280 270 900 1 18 ビーム爆風弾サイズStr比例 Icon DIRK Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 シュリケンガン 75 S ガラポン30Rt(s1) 陸-砲補 10 650 140 200 160 20 ダイシュリケンガン 110 M ガラポン 陸-砲補 14 400 110 240 240 -1 10 ダイシュリケンガン改 110 M ガラポン 陸-砲補 16 260 110 240 240 -1 10 Icon PIERCEGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 LOVE PEACE 60 S 固定武装 陸--- 17 220 260 340 340 貫通共にコニーシェリフ専用武器 ピアースガン 120 M ガラポン30Rt(s1) 陸--- 16 260 260 340 340 1 1 6 貫通 ピアースガン改 120 M ガラポン 陸--- 18 180 260 340 340 1 1 貫通 アサルトピアースガン 140 M ガラポン 陸--- 20 140 280 360 300 1 1 5 チャージ貫通 Icon ESTESGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 ELCガン 55 S エルコット付属 陸空-- 14 260 210 320 440 5 ストライカーライフル 155 M ガラポン 陸--- 11 300 300 400 140 -1 1 ストライカーライフル改 155 M ガラポン 陸--- 9 450 300 400 140 -1 1 3 エスティスマグ 155 M ガラポン 陸--- 18 260 230 360 440 エスティスマグ改 155 M ガラポン 陸--- 21 180 230 360 440 20 Icon LIGHT SHOOT Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 ブレイドガン 150 S ガラポン 陸--- 13 520 240 300 300 1 1
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前ページ次ページzeropon! 第11話 『襲撃の夜』 さわやかな風が吹く中、ルイズ一行は街道を進んでいた。 ルイズ一行と言っても、当のルイズは気絶、 「すぴーーーーー」 …訂正、爆睡中である。ワルドの攻撃も実はたいした怪我はしておらず、 実際はルイズ・ナッコーで残っていたエネルギーを使い果たし、 朝まで飲んでいた疲労、そして二日酔いに負けただけであった。 「メデン、この後はどうするの?」 後ろのほうでうなだれながらついてきていたワルドが希望に目を光らせ 咳払いを一つ、口を開こうとする、が、 「ご心配なく。この道を辿った先にラ・ローシュという街があります。 そこからアルビオンへ船が出ているそうなのので、そこから行きましょう」 言わんとしたことをすべて言われ社会復帰の機会を失ったワルドは再びうなだれた。 「しかしこんなにのどかでなんというか戦争の欠片もないもんだねえ?」 ギーシュが大きく伸びをしながら言った。 「まだここら辺には居ませんが近くの町にはごろつきが傭兵として集まっているようです」 「そういえば何でそんなに詳しいの?」 「いい情報源がいましてね…」 くくくと目を細めるメデン。その様子にキュルケは首を傾げた。 「うう、寒気がする」 その情報源ことロングビルことフーケは一足先にメデン達の目的地ラ・ローシュの酒場にいた。 「ふむ。なるほど…戦術的優位は貴族派のワンサイドゲームという事か」 フーケの対面に座る声の主が静かに紫煙を燻らせながら呟く。 「だろうね。マシな貴族が王党派、腐れ貴族が貴族派。 この世の九割が腐れ貴族なら自ずとわかるこった」 フーケがお手上げとばかりに軽く手を上げる。 「このまま行けば間違いなく全滅か」 ぺらりと紙の束をめくる声の主。その捲る腕、それは鋼鉄の腕だった。 フーケはその鋼鉄の腕を眺める。ごつごつと、まるで岩をそのまま削りだしたかのような ごつごつと節くれだった腕。しかしそれがつながる体は生き物のそれ…まあ、体自体も 目玉と足、それに頭に巻いたバンダナだけだが。 彼の名はジョン・ドウ。パタポン族の中でロボポンと呼ばれ、鋼の腕をもって生まれたパタポンである。 「で?ジョン・ドウ。さっさと報酬をくれないかい?」 「そう急くな、ほら」 そういってどこからか取り出したふくろ。それをその自らよりも大きな腕を 使いフーケに渡す。中身はパタポン族の武器である。 「まいどあり」 この情報集め、フーケも最初こそいやいややっていたものの、確実な収入、 そしてなにより危険をおかさないで済むということで、 最近は盗賊家業はお休み。専らこっちをメインで活動していた。 渡された袋の中身を確認するフーケ。そしてにやりと笑う。 「まいどあり」 「しかし…そんなに稼いで何に使ってるんだ?独り身の女が使う額じゃないだろ」 「悪かったね、独り身で。別にいいだろう?乙女の秘密さ」 とんとん、と灰皿に灰を落としながら呟くジョン・ドウ。 「乙女はどうかと思うが…」 「あん?」 「…いいじゃないか、別に減るもんでもないだろうに」 ジョン・ドウの言葉に少し躊躇いながらもフーケが口を開いた。 「…仕送りだよ」 「仕送り?家族にか?」 「ああ、育ち盛りがたくさんいるもんでね」 「…ふむ、苦労してるんだな」 うんうんとうなずくジョン・ドウ。そのしみじみとした様子にフーケが言う。 「一応言っておくけど…私の子じゃないよ」 うんうんと、うなずき続けるジョン・ドウ。しかしその顔には冷や汗がたらりと浮かぶ。 「私はまだ23だよ…」 ややドスの聞いた声で呟くフーケ。 「…三十路前かと」 「よし、表に出な。ぶっ殺す」 フーケが手元にあったエールのグラスを全力で投擲するも、 既にその方向にはジョン・ドウの影も形もなかった。 が、運動力が消えるわけもなく、グラスはそのまま高速で飛行。 今まさに入ってきていた黒いローブを頭まですっぽりと被った男に直撃する。 「けぺ」 「あ」 投擲姿勢のまま固まるフーケ。蛙が潰れたような声を出し男は床にゆっくりと倒れる。 「…あんた、だいじょうぶ、かい?」 席を立ち恐る恐る近寄り、傍らに座って確認するフーケ。 しかし男はピクリともしない。 そんな二人に周囲も気付き、ざわざわしだした。 「やっちまいやがった…」 誰かがそんなことを言い出したのを聞いたフーケ。 すくり、と立ち上がるとつかつかと入り口に向かう。 そして、てへっと舌を出しながら、 「やっちゃった☆片付けといて!」 と、言い放ち脱兎の如く賭け出て行った。 「逃げやがった!」 「どうすんだよこれ…」 残されたのは観衆と死体のみ。 仕方がないので髭のマスターがやってきて男へと近づく。 「ん?なんだこりゃ?」 マスターが男の黒いローブを掴んで持ち上げる。 しかし、それには中身がなく、その中に入っているはずのものは、 影も形も無かった。 「なんか何事もなくついちゃったわね」 無事に着いたことが不満なようでキュルケが愚痴る。 「まあまあ何もないのが一番です。今日はこの町で宿を取る予定ですので どうぞみなさんこちらへ」 どこからか取り出した小さな旗を手にメデンが先導する。 メデンが案内したのは「女神の杯」亭。 そして夜になって食事の頃。 「URYYYYYYYYYYYY!」 「だ、だれかヴァリエールを止めろ!?」 「もしゃ無もしゃもしゃ理もしゃ」 「ギーシュ、男の見せ所よ、私達忙しいから。あ、すいませーん。これあと五皿追加」 「ワルド卿!ルイズが…」 「ん?元気があっていいことじゃないか?はっはっは」 「(ダメだ…どうにかしなきゃこの人…)」 そこはさながら阿鼻叫喚の様相、 起きたルイズが迎え酒として既に10本目のワインを空け、 キュルケとタバサの前には大量の食事が運ばれており、既に最初にあった分など欠片もなかった。 ワルドにいたっては遠い目をしながらはっはっはと快活に笑っているがそれが逆に気持ち悪い。 ギーシュはそんな一行を律儀に突っ込んでいる。 キンっとグラスを合わせるのは合流したジョン・ドウとヒ・ロポン。 「…まだそれつけてるのか」 ジョン・ドウの問いに己が仮面をついっとさすりながらヒ・ロポンが返す。 「これは戒めだからな。外すつもりもない」 「そういえばヒ・ロポン、何故君だけ仮面をつけているのかい?」 唯一、人間でまともなギーシュが話に混じる。 「これは『ヒーローマスク』さ」 「ヒーロー?」 「そうだ、これを着けるものはパタポン界の神の力を得ることができるのさ」 「すごいな、神の力か…よかったらみせてもらえるかな?」 ヒロポンのマスクに手を伸ばすギーシュ。 「おっとこいつは勘弁してくれ。代わりのやつを見せてやるよ」 どこからともなくもう一個のマスクを取り出すヒ・ロポン。 それはヒ・ロポンが付けているオレンジのマスクとは違い全体が赤く、 表に炎をあしらったシンボルがあった。 「これは君のとは違うのかい?」 「俺のは千手の神シュババッサの面『シュバ』 お前に渡したのが灼熱の神メラアチーゼの面『メララ』だ」 「灼熱…炎の力が宿ってるわけか…」 何気なくその面を付けようとするギーシュ。 「やめとけ若いの。覚悟のないままそいつをつければ自分を失うぞ」 ジョン・ドウがそれを止める。 「自分を…失う?」 「正確に言えば記憶を失う、いやなことも何もかも、な」 「君も…?」 「俺も失っていた。違うな、忘れたかったんだがな」 「…つけるのはやめとくよ、モンモラシーの事を忘れちゃたまらないからね」 そう言って椅子を斜めに傾けて上を見上げるギーシュ。 「残念だねえ。これで僕もトライアングルかと思ったんだけど…」 そういってマスクを掲げ、それを仰ぎ見るギーシュ。 シュっ、カッ そんなギーシュが仰ぎ見る一瞬前に頭があった場所に何かが通り過ぎる。 それはギーシュの喉元数サンチ前を通り過ぎ壁にそのキバを突き立てる。 ギーシュの命を刈り損ねたその矢は宿の窓からやってきていた。 同時に宿の入り口から雄叫びを上げながら数人の男が手に手に武器を持ち 押し入ってくる。 「伏せろっ!」 ジョン・ドウがその巨大な鋼鉄の腕でテーブルの端を掴む。料理が散乱するのも構わず、 そのまま片手で高く持ち上げ、半回転。 その勢いのまま振りぬき投げ飛ばす! 豪っという勢いと共に、今しがた入ってきた男達を巻き込みそのまま入り口に激突。 そのままバリケードになり、その他の敵の侵入を防ぐ。 そう、その他の、である。窓の外を見れば外を埋め尽くす無数のかがり火。 それはこの宿を先ほど入ってきた男達の同類。つまり傭兵の群れだった。 「なんなのよ、こいつら」 キュルケが倒したテーブルの裏で、握った鶏手羽を齧りながら愚痴る。 「まあ、十中八九私達を襲ってきたんでしょうけど…問題はどうするか…」 「僕に作戦があるんだが…」 ワルドが真剣な顔で小さく手を上げる。 「聞きましょう」 ワルドの提案をいやに素直に聞くメデン。 「単純な話なんだが、囮と本隊に分かれて、囮が敵をけん制してる間に 本隊が裏から逃げる」 「すばらしい案です」 メデンが素直に賞賛する。いやに素直に賞賛する。 「それで分け方なんだが…」 にこりと瞳しかない笑みを浮かべるメデン。 「ではワルド卿お願いします」 「へ?」 ガシリっとワルドの襟首を掴む巨大な腕。持ち主はもちろんジョン・ドウだ。 「頑張れよ、若いの」 そういうとワルドを高々と掲げ 「いや、僕は囮じゃなくて…」 「いっけー!」 「がんばってくださいね、ワルド卿」 「ファイト」 「まあなんとか頑張ってくれ」 皆の贈る言葉と共に、ぶんっと窓から外へ投げ飛ばした。 「のおおおおおおおおおおぉぉ…」 断末魔と共に外に飛び出す捨石ワルド。 「さあ行きましょう」 「尊い犠牲、無駄にしない」 「なかなか言うわねタバサ」 「あはははははは、せんじょうはじごくだぜーーー!」 「ヴァリエール…せめて婚約者が死んだんだから悲しもうよ」 「お前もなかなか酷いな」 裏口から港に続く道をひた走る。しかし、 「はしれ!はしるのよばしゃうまのごとく!」 「くっ、だれだ、この嬢ちゃんに酒飲ましたやつは!」 ジョン・ドウがその鋼の腕でよいどれルイズを抱えてるせいで、 思ったよりも足が遅い。 「ふうっ、ふうっ、腰に、くる…」 むしろあからさまに歴戦の兵が遅い、というか腰に来ているおじいちゃんだった。 「ねえ、なんか…」 「言わないでやってください…彼も結構な年なんで。しかしこのままでは…」 追いつかれるのも時間の問題である。後ろからは雄叫びと、金属が打ち鳴らす音。 「しかたないわねえ」 そう言って立ち止まるキュルケ。するりと、胸元から己が杖を出す。 「先に行きなさい、ここは足止めしておくわ」 「しかし、ルイズ様のご友人を危険に晒すのは…」 「あら?この程度危険のうちにはいらないわよ?」 余裕の笑みを浮かべるキュルケ。いつの間にか横にタバサも並んでいる。 「余裕」 「…ありがとうございます。では、ジョン・ドウ。ルイズ様をヒ・ロポンに。そして巫女の名において命ず」 「…ふう、ふう、な、なんなりと」 ルイズを渡し、膝に手を置いて息をついていたジョン・ドウが何とか息を立て直す。 「ルイズ様のご学友に危険が及ばぬようつとめよ」 「了解」 ぴっと敬礼するジョン・ドウ。 「それとキュルケ様、タバサ様これを」 メデンがどこからともなく取り出したのは赤く、表面に炎の紋様があしらった杖と、 蒼く、まるで氷のような硬質さを持った杖だった。 「なにこれ?杖に凄い魔力…契約しなくても手に馴染むわ」 杖を手に取ったキュルケは驚きの声を上げる。タバサもしげしげと杖を見る。 「それはパタポン族の武器『氷の杖』と『炎の杖』にございます。それさえあれば雑兵など物の数ではございませぬ では…御武運を。さあルイズ様」 「きゅるけえ、たばさあ」 酔いどれのルイズがヒ・ロポンの背中で二人を呼ぶ。その顔は今にも 泣き出しそうだ。 「一緒じゃないの?」 泣きそうなルイズの頭をくしゃくしゃとなでるキュルケ。 「大丈夫、ちゃんと後から来るわ」 「ほんと?」 「ほんとよ」 それはぐずる妹をあやす姉のようだった。 「きゅるけ、たばさ…がんばってね」 ヒ・ロポンの背中に揺られながら手を振るルイズを見送った三人。 「んんーかわいかったわねえ。いつもあんなならいいのに」 「ツンデレ」 「…余裕だな?」 これから戦闘に入ろうかというのにまったく動じない二人にジョン・ドウがつぶやく。 「いたぞ!!」 「ぶっころせえええええ!!」 ぞろぞろと坂道を大勢の傭兵が駆け上がってくる。 それをちらりと一瞥するキュルケ。タバサが杖を構える。 「あらあら、彼らが食事の邪魔をした方かしら?」 「ハシバミ草…」 言葉と共に杖を振るキュルケ。それに合わせるタバサ。 そこに生まれるは劫火と氷気。 火の子が街を舞い、氷の結晶が彩る。その光が映し出す 二人の少女の横顔には青筋がぴくぴくと浮かんでいる。 「鶏肉の恨み晴らさせてもらうわ」 「めっさつ」 食い物の恨みはおそろしや、ラ・ローシュの慌しい夜が始まった。 前ページ次ページzeropon!
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Artist Neves UA-024 ◎ウィンチェスター屋敷 / Winchester Mystery House Summon[ 3(闇闇) / 100f ] 幽霊の召喚 Atk=1 , HP=1 壁 ウィンチェスター屋敷が戦闘に参加している場合、全ての闇属性でない戦闘クリーチャーは戦闘中(0 / -X)の修正を得る。Xは場に存在するウィンチェスター屋敷の数と等しい。 参考リンク カードリスト:Ultimate Animals カードリスト:闇属性 ver.up履歴 --/--/-- --- 初出 フレーバーテキスト 疲れたのならあの屋敷に泊まっていくと良い。なぁに、命まで取られやしねぇよ。魂は保障できねぇがな。
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概要 【魔法の迷宮】におけるエルトナダンジョン。 日本風の屋敷のマップ。主にエルトナ大陸のモンスターが出現。 【魅惑のおどり】を使う【ナイトメーア】が厄介。複数人が魅了されると同士討ちで全滅する可能性が高い。 【死のおどり】?を使ってくる【ドッグラマッコイ】も少々怖いが、こちらはすぐに倒せるし、他に厄介なモンスターはいない。 たまに出てくる【ずしおうまる】?は少々手強いが、出現率は低め。 【バサラーナ】や【リュウイーソー】も出るのでちょっとおいしい。ゴールド5倍が出るのを祈ろう。 ボスフロア→【禁断の魔蔵庫】
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武家屋敷 GMの屋敷に入って、色々な家具を調べてみました。家具の種類によって効果にある程度の傾向があり、効果も何種類かあるようです。稲荷像や小社など祈るもの・・・たまに知力や魅力がアップ(強壮薬と同じで一定時間で切れる模様)。おむすび弁当や飯と汁など・・・毒が入っていて倒れる(生命力1、気力0になる)、生命力と気力が回復しなくなる、キャラクターが異様にでかく、あるいは小さくなる等。青龍の首や赤備え飾り鎧など・・・BGMが変わる。ガマの棍棒など棍棒系・・・(自分の)武器を振り回す。つづらや箪笥等・・・様々な材料が手に入る(名前は書物のようなのですが、何に使うのかは全く不明)。囲炉裏・・・土鍋があると料理ができる?。琴・・・BGMが変わる。太鼓・・・鼓を打つ。等です。 -- 将星陰陽 つづら等から私が手に入れた物の名前一覧です。愛妻料理書、郷土料理の書、禁断の料理書・壱、お母さんの手紙、百歳の知恵、知らぬが仏応用、感謝の涙、赤唐辛子、親孝行応用、速攻調理術極意、苦味の旨み入門。ちなみに、先ほど書き忘れたのですが、井戸からは水が手に入れられます。私が手に入れたのは、臭う水、よく澄んだ水、清らかな水です。つづらと井戸のどちらも、何回か調べないとなかなか手に入らないです。 -- 将星陰陽 GM屋敷訪問の追記です。立て看板は掲示板としての機能を持ち、書き込みが可能です。また、囲炉裏にかける土鍋(鍋料理の土鍋)は屋内家具屋で購入でき、使用すると材料を入れる事ができますが、自分では材料を一つしか入れる事ができず、土鍋を火に掛けるには3種類の材料が必要な為、他に2人の人に材料を入れてもらう必要があるようです(肝心な、土鍋を火に掛けたらどうなるのかは調べられていません)。ちなみに、囲炉裏で土鍋を使用した際に、土鍋から材料を取り出す事も可能ですが、自分が材料を入れた土鍋の場合、その土鍋には自分では入れられなくなります。 -- 将星陰陽 PCの屋敷に入ったら、たぶんそのPCの外観を模した人形をおける?のが立ってました。 -- ↑町にいる人形職人に話すと作ってもらえるみたいですね。 -- ついでに手に入れた書の名前追加しておきます。お手製ケーキの書、ぶつ切り応用、からくり術入門 -- 日和見神主 鍋を火にかけるといろいろなアイテムができます。ゾーン専用で持ち出し不可ですが、なかなか面白いです。 -- koon1600 屋敷内で取れた材料です。手榴弾の設計図、爆弾の設計図、愛妻料理書、お手製ケーキの書、母の記録帳、琉球料理秘伝書、郷土料理の書 -- 将星忍 男の料理書・壱、禁断の料理書・壱、南蛮火薬術応用、南蛮火薬術入門、今夜の約束極意、痩身祈願入門、お母さんの手紙、百歳の知恵、もてなしの心、挑戦者の -- 挑戦者の心得、怪しいきのこ、知らぬが仏応用、ガラスの破片、陶器の破片、繊細な包丁術応用、お祝いの手紙、感謝の涙、健康祈願極意、囲炉裏の喜び入門、赤唐辛子、ぶつ切り応用、ねずみ捕獲術極意、大黒柱の欠片、天井板の切れ端、今晩の献立表、南蛮砂糖菓子、親子孝行応用、琉球苦瓜、旅の楽しみ極意、隠し味の素、豪快な味付け術極意、丸焼けねずみ、からくり術応用、からくり術入門、愛の味付け術極意、南蛮料理術応用、速攻調理術極意、苦味の旨み入門、田舎の思い出、真心料理入門、ねずみ料理術入門。もう一個失念で計49個確認しました。連投で申し訳ない>< -- 将星忍 清らかな水、伊勢えび、九条ねぎ、豆腐、感謝の涙、囲炉裏の楽しみ入門で鍋料理をイメージして作ってみたのですが、、臭い鍋なるものが7個できました。使ったところ1回だけ「性別が変わった」という効果が出、あとはおなかを壊したメッセージとうつ伏せモーションで生気が1に。調味料が足りなかったのか水が悪かったのか -- 愛のエプロン術入門 愛妻料理書 --
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ウィリアム何でも相談所の朝。 その電話を受けた時、エルンスト・ラゴールは彼にしては珍しく対応を即答できなかった。 「・・・・幽霊、ですか?」 再度電話の向こうの相手に確認を取り、しばし考え込む。 「わかりました。後ほど所員がお伺いします」 その後、細かい相手の情報を聞いてメモを取るとラゴールは受話器をフックに戻した。 「さて、どうしたものか・・・」 椅子の背もたれに身を預けるようにしてラゴールが腕を組んだその時、その彼にマチルダがコーヒーを容れてきた。 「はい、どうぞ~」 カチャリと目の前に湯気の立つコーヒーカップが差し出される。 「ちょうどいい。マチルダ、行ってもらえるか」 「はい? お仕事ですか?」 小首をかしげるマチルダにラゴールが頷く。 「ああ、何でも屋敷に幽霊が出るから調べて欲しいとの事だ」 「絶ッッッッッ対いやです!!!!!!!!!!!」 ハァハァと荒い息をついたマチルダがふと気付く。目の前に座っていたラゴールがいない。 「・・・あら? ラゴールさん・・・?」 「あなたが『絶対いやです』の『ぜ』の部分で繰り出したパンチでフッ飛んでったわよ」 メロンソーダのストローから口を離して、ベルナデットが表の通りに面した大きな窓ガラスを指差す。 ガラスの中央には大穴が開いており、窓枠は無残に歪んでしまっていた。 今日はケンたちの授業が午前中にあるだけで、午後に仕事の予定は入っていなかった。 そういうわけで、私はラゴールの受けた「幽霊屋敷の怪」を調べに行くことになった。 同行者はDDとベルの2人だ。 「オバケ屋敷なんて気が利いてるじゃん。面白そう」 DDは上機嫌だ。反対にベルはまったく普段通りだった。 「まあ霊とかそういうの私エキスパートだから」 との事らしい。 ・・・そういえばベルの能力について私はほとんど知らないな。 彼女にも「魔人」として当時の聖者達をして世界の脅威と言わしめた何らかの能力があるのだと思うが・・・。 通りを歩きながらラゴールから受け取った地図を再度確認する。 そういえば何であいつあんな全身負傷してたんだ・・・? 地図で言う屋敷の位置は随分と町の外れだった。 外れと言うか正確に言えば徒歩圏内ではあるものの、やや町から出てしまっている場所だ。 その屋敷から町へと至る広大な敷地は全てその屋敷の主の所有地であるらしい。 ・・・何とも景気の良い話である。 等と考えながら歩いていると、突然頭上から爆発音が響き渡った。 !!?? 何だ!!!?? 真上から降り注ぐガラス片その他から、抱き寄せたDDとベルを庇う。 見上げると、あるビルの3階部分が吹き飛んだらしい。 窓から火の手が上がっていた。 ・・・看板は「アンカー・ライフスクール」とある。 さらに1階の入り口の立て看板には「アンカー・ライフスクール 本日お料理教室『鶏肉を使ったピリ辛サラダ』」とあった。 「・・・ききききききききキュウリイィィィィィィィィ!!!!!!!!!」 3階から聞き覚えのある声で絶叫している者がいる。 「何なのこの男は!」 「きっと私たちが料理のスキルアップするのが気に入らないのよ! やっちまいましょ!!」 「押さえつけて!! ・・・オラッ!! オラァッ!!!」 ドスッ! ドスッ!! と何かをマダム達が殴打する音が聞こえてきたので、私は関わり合いにならないように2人を促して足早にその場を離れた。 アンカーは今や大都市だ。 その総面積は100km²にもなる。 私の事務所は町の中央から見て東の港に近い場所にある。 件の屋敷はその反対、内陸寄りの西の外れにあり、当然そこまでたどり着くのは徒歩では容易な話では無い。 馬車を手配して途中まで進むと、我々は食事のために小休止を取った。 まさか空き腹を抱えて訪問し、向こうで食事を要求するわけにもいかない。 オープンテラスのレストランでやや遅めの昼食を取る。 私はドライカレーを、DDはチキンのランチセットを、ベルはシーフードのパスタをそれぞれ頼んで談笑しながら食事を取った。 話題は自然と仕事に絡んで幽霊のものになる。 「あー、見たよ? 現役だった頃は何回かね。幽霊船っていうのかな。嵐の夜とかに遭遇する事があるんだ」 DDが言う。 なるほど、海の幽霊か・・・。 「その場所自体に怨念やら持ってて出る場合もあるし、そうでなくてもまったくの偶然で冥界との『裂け目』ができちゃってそこから漏れ出してくるケースとかもあるのよ。ゴーストって」 デザートのクリームソーダを食べながらそうベルが解説してくれた。 なるほど「専門家」っぽいな。 私は私で遺跡などで何度かゴーストには遭遇した事はあるが、いずれもやり過ごしてきたので本格的に対峙した経験は無い。 そもそも物理攻撃が通用しないのならその時点で私はお手上げである。 「まあ、本当はエリスが適任なのよね」 そうベルが言う。 普段忘れられがちではあるが(私もよく忘れるが)エリスは聖騎士だ。 騎士でありながら女神アリエルを信奉する神職でもある。 だからエリスは簡単な治癒や除霊の神聖魔法が使えるのだ。 「・・・やー、お兄さん達面白いお話をしていますね?」 その時、ふいに隣接するテーブルから誰かが私たちに声をかけてきた。 3人でそちらを見る。 ブロンドの女性・・・少女か?まだ二十歳にはなっていないように見える・・・がこちらを笑って見ていた。 こちらが何か尋ねるより早く、再び少女が口を開く。 「お兄さん達が話してるのは、町外れのあのお屋敷の話だよね~? 実はうちもかねてよりあの屋敷に研究対象として興味を持っていてですね・・・」 研究対象・・・? あなたも幽霊関係の? 「・・・へ? あ、あーそう! 幽霊ね! そうそう幽霊ですよユーレイ。ええ、そりゃもう幽霊のスペシャリストですようちは」 何か最初動揺したように見えたんだが、そう言って少女は胸を張る。 するとあなたも除霊の技を持っていたりするのかな? 「除霊! ええもー大好きです除霊! もう物心付いた頃から3度のご飯より除霊が好きでしたよ。昨日も700匹くらい除霊しました」 「多いよ」 私が言うより早くDDが口に出していた。 何だろう。とりあえず胡散臭い。 「・・・そんなワケでぇ・・・お邪魔しませんから是非うちもお屋敷に連れて行ってもらえませんかね~」 上目遣いでもじもじとこちらを見ている少女。 むう・・・どうしたものかなこれは・・・・。 「・・・別にいいけど、こっちはちゃんとした仕事で行くんですからね。妙な真似したらすぐに叩き出すわよ」 と、何故かベルが同行を許可してしまった。 少女がコクコクと何度も肯く。 「しませんしません! 大人しくしてますよぅ! 例え目の前で血塗れのナタ持った大男が暴れててもお行儀良く座ってます!」 ・・・それはそれで困るがな。 まあ、そういう事なら仕方がないか・・・。 よろしく、私はウィリアム・バーンハルトと言う。そして連れのDDとベルナデットだ。 名乗って2人を紹介する。 「よろしくよろしく! うちはエトワールです。清楚で可憐な花も恥らう17歳。今がお買い得」 そう言ってエトワールと名乗った少女はにっこりと微笑んだのだった。 そして我々は連れ立って件の屋敷までやってきた。 門を潜り、広大な庭園を屋敷まで歩く。 「・・・なんというか、まあ・・・」 半ば呆れたようにDDが周囲を見回して言う。 「お金ってあるトコにはあるんだね」 実際、私の感想も似たようなものだ。 庭園は広大で、しかも植え込み等の手入れもよく行き届いている。 維持費だけで相当なものだろう。 あっちには小川も流れているな・・・。 小一時間ほど歩いてようやく屋敷へとたどり着く。 エトワールが元気良くガンガンと扉を叩いた。 「まいどどーもー!! 角ブタオメガの宅急便でーす!!!」 わーウソつくんじゃねー!!!! 「間違えました! 何でも除霊事務所です!! 性質の悪い悪霊からあなたの大事な守護霊まで全部まとめて綺麗にデリート!!!」 後半のは除去しちゃダメだろうに。 すると木製の大扉がゆっくりと開いていく。 そして出てきたのは執事姿の男だった。 「・・・来たか。お嬢様がお待ちだ。入れ・・・・む」 う!!!! 私と執事は目を合わせるなり互いに硬直してしまった。 それは「圧し流すもの」の名を持つ魔人の1人、ヴァレリアの執事ベイオウルフだったのだ。 第21話 5← →第22話 2
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これは『夜狩り人TRPG』の遊び方などを簡単に確認するための、短時間、少人数向けのシナリオです。 本格的にこのゲームを遊ぶ前のテストプレイ等にご利用下さい。 またこのシナリオは、ゲームマスターがおらずともプレイ可能です。 ゲームマスターがいない場合、全てのプレイヤーでシナリオを読んだ上で記述に沿ってプレイを行って下さい。 ●『合わせ鏡の幽霊屋敷』○シナリオ概要 ◯今回予告 ◯ハンドアウト ◯オープニングフェイズオープニングフェイズ:喪われた記憶 ◯ミドルフェイズミドルフェイズ1:謎の幽霊屋敷 ミドルフェイズ2:カガミ屋敷の怪 ミドルフェイズ3:ひとときの憩い ◯クライマックスフェイズクライマックスフェイズ:合わせ鏡に潜むもの ◯エンディングフェイズ ●『合わせ鏡の幽霊屋敷』 制作:凪ノ香 ○シナリオ概要 キャラクターたちは突然、大量の鏡の置かれた不気味な洋館で目を覚まします。 その記憶は曖昧な状態となっており、自分が何者なのかも思い出せないありさまです。 しかし恐ろしい気配の渦巻く迷路のような屋敷を探索するうちに、記憶が蘇ってきます。 『合わせ鏡の幽霊屋敷』として知られる、この不気味な洋館を訪れた経緯。 そこに潜む怪異に奪われた記憶と力。 キャラクターたちは怪異を打倒し、屋敷から脱出しなければなりません。 ◯今回予告 その屋敷の主人は、悪霊が自分を祟り呪っているのだと恐れた。 その屋敷の主人は、鏡があれば呪いから逃れられると信じた。 屋敷はひたすらに増改築を繰り返された。 鏡。隠し通路。鏡。秘密の部屋。鏡。どこにも辿り着けない階段。鏡。 意味のない扉。鏡。鏡。秘密のレバー。鏡。鏡。鏡。鏡。もっと鏡を―――― 目を覚ました時、きみたちはそんな屋敷の中にいた。 そして、恐ろしい事実に気づく。 「……私は誰だ?」 夜狩り人-宵闇伝奇譚TRPG- 『合わせ鏡の幽霊屋敷』 ―――――そして、夜を狩れ。 ◯ハンドアウト 全PC共通 推奨サンプルPC:選択自由 コネ:選択自由 ――――チカチカと灯りが点滅する。 きみは古ぼけた鏡が壁中に飾られた、異様な部屋で目覚めた。 そして、恐ろしい事実に気づく。 「……私は誰だ?」 (※なぜキャラクターが幽霊屋敷を訪れることになったのか。 また他のキャラクターたちとの面識の有無などを、他のプレイヤーとも相談してあらかじめ設定しておきましょう。 しかし目覚めた段階では、キャラクターはそれらの記憶をハッキリと思い出すことはできません。 記憶を喪失した状態ではどのように振る舞うのか。また記憶を取り戻したらそれがどう変化するのかを考えておきましょう) ◯オープニングフェイズ オープニングフェイズ:喪われた記憶 シーンプレイヤー:全員 (※このシナリオでは個別のシーンを希望しない限り、基本的にすべてのフェイズにすべてのPCが登場するものとします) 描写 ――――チカチカと灯りが点滅する。 きみたちは古ぼけた鏡が壁中に飾られた、扉ひとつない異様な部屋で目覚めた。 そして、恐ろしい事実に気づくことになる。 自分自身が何者か。どうしてここにいるのか。 それを思い出すことができないのだ。 名前くらいはぼんやりと思い出せるが、それも確かなものかは分からない。 いったいなぜ? どうしてこんなことになったのだろう? 解説 PCたちは記憶を失っており、そのため自らに宿る力を十分に行使することができない状態です。 武器を持っているキャラクターがいても、なぜ自分が武器を持っているのか分かりません。 武術を身につけたキャラクターも体と意識がチグハグで、まったく本調子とは言えません。 ミドルフェイズ2になるまではPCたちは戦闘能力を持たず、購入判定も行えません。 結末 PCたちが互いを認識し、いくらか言葉を交わしたあたりで突然、ガタン! と大きな音が鳴る。 見れば古ぼけた鏡が一つ壁から落ち、そこにはポッカリと、真っ暗な通路が怪物の口のように開いていた―――― ◯ミドルフェイズ ミドルフェイズ1:謎の幽霊屋敷 シーンプレイヤー:全員 描写 スワイプパターンやパスワードを思い出せず、ロックを解除できないスマートフォンでも灯りくらいにはなる。 キミたちは頼りないバックライトを頼りに、暗い通路を進んでいく。 古ぼけた人形。剥がれかけた何かのまじない札。湿った腐りかけのしめ縄。 どこにも辿り着かない行き止まりの螺旋階段。開いても壁だけがある扉。 そしてたくさんの古ぼけた鏡。鏡。鏡――――。 無数の鏡のなかで、無数のキミたちが同じように不安げな表情を浮かべている。 窓も、出口も、見当たらない。 ひたすらに壁と鏡と、異形の建築だけが続いている。 ――――異様な光景を見ていると、なぜか記憶が想起される。 解説 各自が【技】か【心】を用いて情報判定を行います。 以下の情報を「思い出す」ことができます。 各種コネの使用は可能な限り認めて構いません。 PCがこの噂を調べた際に協力してもらったものを、いま思い出したのだとしましょう。 達成値1:カガミ屋敷 某県の山あい深くの広大な私有地に存在する、巨大でいびつな洋館です。 かつて四六時中工事を繰り返し、無作為に増改築鏡された迷宮のような屋敷で、大量の鏡が置かれているのが特徴です。 完全な違法建築であり老朽化も進んでいるため危険ですが、屋敷の主人であった富豪は既に行方不明。 現在の土地や屋敷の所有者は極めて曖昧な状態です。 所有に名乗りをあげる者もおらず、撤去解体の費用は膨大なものとなるため自治体も及び腰で、長年放置されています。 時折、肝試しや廃墟探訪に訪れた人間が行方不明になるという噂もありますが、実態は定かではありません。 達成値2:カガミ屋敷のあるじ ――――怨霊が追いかけてくる。 詐欺じみた事業で無辜の人々を食い物にして大金を得た老富豪K氏は、晩年にこのような妄想に取り憑かれたと囁かれます。 K氏は怨霊から逃れるために山深くに迷宮じみた屋敷を築かせ、そして築かせ続けました。 そしてそこに、古今東西のさまざまな鏡を設置していきました。 そうすることで怨霊から逃れられるのだと、精神の均衡を欠いたK氏は信じていたのです。 そうしてある日、K氏は行方不明になりました。 屋敷を捨てて、ふたたび怨霊から逃げ出したのでしょうか。 ついに怨霊に追いつかれてしまったのでしょうか。 鏡のなかに引きずり込まれ、ずっと屋敷をさまよい続けているのだとも言われます。 結末 ふと、何かが動いた気がしてきみたちは視線を向ける。 そこにあったのは鏡だ。きみ自身の顔がこちらを見ている。 ――――そして、きみの顔がニタリと笑った。 ミドルフェイズ2:カガミ屋敷の怪 シーンプレイヤー:全員 描写 廊下とも部屋ともつかない空間の中。 たくさんの鏡の中のきみたちの顔がニタリと笑みに歪むと……鏡の向こうから手を伸ばしてくる。 その手は異様なまでに長く、長く伸び、きみたちを捕らえようとする。 現実離れした、奇怪で恐ろしい光景。 その時、きみは思い出した。 この幽霊屋敷にやってきた目的を。 自らに宿る、夜を狩る力を――! 解説 PCは最も得意な能力値で判定を行うよう求めて下さい。 この際、特技を使用しても構いません。 達成値3を出した場合、PCは力と記憶を取り戻して鏡の怪異を退けることができます。 達成値3に届かなかった場合は【魂】の現在値が1点減少し、再度判定に挑戦できます。 この判定に入る前に、GMは必ず特技、【燎】【運】などが使用可能であることをプレイヤーに伝え、使用を確認してください。 結末 行使される力が鏡の怪異を打ち払い、無数の鏡が割れ砕ける音ともに、キラキラと破片が舞い落ちる。 だが、更に廊下の奥から無数の青白い手が伸びてくる。 数が多すぎる――――きみたちは一度、その場から撤退することにした。 ミドルフェイズ3:ひとときの憩い シーンプレイヤー:全員 描写 退いた先、きみたちは偶然、倉庫のような部屋を発見した。 棚に積まれた缶詰に、壊れた発電機。中身が漏れて既に揮発してしまった燃料缶。 怪しげなまじない道具や薬剤。明らかに違法な刀剣や銃器さえある。 怨霊を恐れた、かつてのカガミ屋敷のあるじが貯蔵したものだろうか。 とにかく安心なのは、この倉庫には鏡が無いということだ。 キミたちはひとまず休息をとり、記憶を整理する。 ――――あの鏡の怪異を祓い、この幽霊屋敷から脱出しなければならない。 解説 このシーン以降、キャラクターは購入判定を行うことができます。 基本的にこの倉庫で得た物品ということにしましょう。 また各自が【技】か【心】を用いて再び情報判定を行います。 以下の情報を「思い出す」ことができます。 誰か一人が達成値2以上を出した時点で、「相手の情報を十分に集めている」ものとします。 (※《矜持と信念》《妖怪処刑人》といった特技の使用条件を満たしているということです) また誰か一人が達成値3以上を出した時点で、脱出の方法に検討がつきます。 (※仮にPCが1~2人で【技】も【心】も低い場合、それぞれの目標達成値を1低下させてください) 達成値2 きみの記憶の靄が晴れ、この屋敷であの怪異に取り込まれる瞬間を思い出すことができる。 それぞれの目的でこの屋敷を訪れたキミたちは、あの鏡の怪異によってこの異界に取り込まれたのだ。 鏡に映る像のなかに、現実にはない「なにか」があることには気付く鋭さがあったのが、かえって仇となった。 3回目にそれを目視した瞬間、きみたちは抗う余地もなく鏡のなかに取り込まれたのだ。 怪談や都市伝説に見られる類の、一定の法則を強要してくる類の怪異なのだろう。 この場合は「鏡の中に現実にはないものを三度見たら、鏡の中に取り込まれる」といったところだろうか。 達成値3 きみの記憶が確かならば、「なにか」が見えたのは、3度とも合わせ鏡の状態にある鏡のみだ。 そしてここは「鏡の中の異界」であるにもかかわらず、文字やドアノブの位置などが左右反転している様子はない。 鏡に映した像が左右逆にならない……鏡像を再度鏡で映した、合わせ鏡の状態だ。 つまり、合わせ鏡の無数に連なる映り込みの「どこか」に、あの怪異の巣であるこの異界は存在するのだろう。 ひたすらこの異界を彷徨っていても、あの青白い手に追われて消耗するばかりだ。 あの怪異の本体と再び対峙してこの異界を脱出するには、合わせ鏡のある部屋を探さねばならない。 結末 PCたちが鏡の怪異と対決し、異界から脱出する方針を固めたところでクライマックスフェイズへ移行する。 情報判定に失敗した場合。 プレイヤーからもう少しキャラクター同士の会話をしたい、購入判定を行いたいなどの希望が出た場合。 GMは随時、ミドルフェイズを追加していきましょう。 ◯クライマックスフェイズ クライマックスフェイズ:合わせ鏡に潜むもの シーンプレイヤー:全員 描写 鏡。隠し通路。鏡。秘密の部屋。鏡。どこにも辿り着けない階段。鏡。 意味のない扉。鏡。鏡。秘密のレバー。鏡。鏡。鏡。鏡―――― 幾つも部屋を探索し、何度かあの青白い手を撃退し。 そしてきみたちは、ひときわ広い部屋にたどり着いた。 チカチカと灯りが点滅する。 巨大な鏡が幾つも向かい合わせに並び、鏡像が無限に連なっている。 ――――ここにヤツがいる。 きみたちの直感がそう告げた瞬間、鏡のなかのきみたちが再びニタリと笑った。 解説 合わせ鏡の中から現れた怪異との戦闘シーンとなります。 それぞれのPCと同じデータを有するボスが、PCたちと同数いるものとします。 ただしボスは【燎】と【運】の数値をもたず、また覚醒することができません。 GMはこのボスはPCのデータそのものですが、魂の炎や幸運、すなわち【燎】【運】を持たないことを強調しましょう。 これはプレイヤーに【燎】や【運】といったリソースの存在を強調し、使用を促すためです。 プレイヤーのそれぞれの最初の手番ごとに【燎】や【運】の使用を確認するのも良いでしょう。 ※プレイヤーのみなさんへ このシナリオは初心者向けのテストプレイを主眼としたシナリオです。 GMがいる場合、PLは自分のPCのデータを使用したボスの動かし方などGMによく協力しましょう。 もしもGMも初心者なのであれば、なおさらのことです。 またGMなしで遊ぶ場合、各PLは自分のPCデータを使用したボスを動かし、別のPCを攻撃すると良いでしょう。 結末 すべての鏡像を打ち倒すと、鏡像たちはゆらりと起き上がり、覚醒の気配をみせる。 ――――まさか。 そんな疑念が脳裏をよぎった次の瞬間、しかし鏡像たちはその力に耐えきれず、無数の鏡の破片となって砕け散った。 いかに鏡の怪異といえど、限界を超えたキミたちの力は真似をするに余りあるものだったようだ。 苦悶めいた怪音とともに異界全体が鳴動する。 合わせ鏡のひとつから、光が見える――――きみたちはその光へと飛び込んだ。 ◯エンディングフェイズ 描写 気づけばPCたちは古く巨大な洋館の入口に佇んでいた。 時刻は朝。 のぼる朝日も、吹き渡る爽やかな風も、草木のにおいも、どうやら現世のもののようだ。 解説 目的を果たしたPCたちが日常へと帰る風景を描写して終了とします。 なおエンディングが簡素なのは、このシナリオが遊び方の確認のため短時間で行うことを想定したものであるためです。 もし全員の時間に余裕があるならば、無事に日常に戻ったPCたちの様子などを個別に描写するのも良いでしょう。 このシナリオの「・シナリオの目的を達成した」際に得られる経験点は5点です。 エンディングを終えたら経験点を配布し、アフタープレイに入ってください。 本シナリオはこれにて終了となります。
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マップ情報 ボスクラーケン うぃんでぃ マップ情報 連絡 移動先 連絡口 海岸の洞窟 中央区域 テレポート像の近く 東区域 北東 西区域 クラーケンの後ろ 古木の屋敷 南 難破船 古木の屋敷のさらに先 滝の洞窟 北西の滝の裏 アイテム 拾得:無の魔法石の欠片、草の魔法石の欠片、薬草、水の魔法石の欠片、薬草、薬草、水晶の欠片、奇跡の雫、水晶の欠片、薬草、岩の魔法石の欠片、水晶の欠片 宝箱:木の触媒、スモールシールド、ロングソード、琥珀の腕輪 ザコ 主に水属性。 最初から持っている「木の触媒」と、浜で拾える「草の魔法石の欠片」で「妖木の杖」を作ると、とてもラク。 固定敵 シーザー×4:北西と南に出現。普段は横移動のみだが接近すると追ってくる 仲間 ウィンドⅠ 加入に必要な反魂香は、難破船でゴメスを救出するともらえる。 ちなみに、ウォーターⅠで起こすと顔を赤くしながら起きる 仲間人数5人以上でMOUJA化し、王道へ移動する。 ボス クラーケン 全員に水耐性があれば問題ない。 初期化手段があれば、3ターン目に初期化攻撃を。 耐えられない場合は、4ターン目は防御するといい。 戦闘情報 強者の威圧:攻撃倍率が50%以下にならない ドロップ:水の魔法石の塊 行動パターン ターン クラーケン 属性:水 行動1 行動2 備考 1 ランダム ランダム 2 ランダム ランダム 3 ウェポンブレス きあいだめ 4 おおあばれ 超しょくしゅ 1へ戻る 攻撃内容 クラーケン水 名称 分類 属性 パターン 備考 通常攻撃 物理攻撃 水単体 ランダム ウォーターⅡ 魔法攻撃 水単体 ランダム ウェーブⅡ 魔法攻撃 水全体 ランダム ウェポンブレス 状態変化 自己 固定 ちからUP きあいだめ 状態変化 自己 固定 急所率UP おおあばれ 物理攻撃 闘全体 固定 超しょくしゅ 物理攻撃 無単体 固定 2~5回連続で攻撃する うぃんでぃ ウィンドⅠを仲間にした場所に出現 戦闘情報 うぃんでぃ:風 ドロップ:風の魔法石の塊 cf.本家:VIPRPG紅白2014攻略wiki - 南の海辺 - エンチャントファーム
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汝は猫又なりや?猫屋敷へようこそ 猫屋敷は、『汝は猫又なりや?』(因幡鯖と各種周辺サービス)に関して、管理人ちぇぇぇぇんがいろいろ書き留める場所です Wikiの形を利用していますが、一般的なWikiのようにユーザーが自由に編集できません ブログみたいなものだと思っていただければおkです また、書きかけ途中の項目がたくさんありますのでご了承ください 最近の村盾情報 【注意】 このページの各村へのリンクは機能せず、過去ログページへ飛びます showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 Twitter #twitter_widget_profile ないリンク✎
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Icon RIFLE Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 マスケット 25 S 300UCコイン10枚(S3) 陸空砲補 12 240 320 340 560 -1 9 フリントマスケット 45 M ガラポン30Rt(s1) 陸空砲補 15 180 300 360 500 +1 9 イージーライフル 50 S 1300UC(S1) 陸-砲補 14 220 340 340 620 -2 7 ライフル 80 M 700UCランクアップ褒章(s3) 陸-砲補 16 120 360 400 760 -1 -1 4 アサルトライフル 90 M ガラポン 陸-砲補 12 300 300 380 140 +1 3 レイドライフル 120 M ガラポン 陸-砲- 13 350 300 415 180 +1 4 レイドライフル改 120 M ガラポン30Rt(s1) 陸-砲- 15 290 260 415 180 +1 4 M-9ベイオネット 120 M ガラポン 陸空砲補 16 140 350 385 740 4 メイン/サブ ベリルストライカー 120 M ベリルスキッド付属 陸空砲補 15 150 350 380 200 メイン/サブ スカウトライフル 140 M ボスクエ(ベルゼイラフ) 陸-砲補 16 380 260 360 340 -4 8 セラスグレイブ 150 S クロタクスAM固定 陸--- 13 250 300 550 180 メイン/サブ ペイロードライフル 190 L 6000UC(S1) 陸-砲- 32 320 380 450 920 1 Icon BREAKER Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 サーキットブレイカー 45 SS ガラポン 陸空砲補 12 280 230 360 540 -1 6 爆風 アーマーブレイカー 60 M 2100UCコイン8枚(S2)ランクアップ褒章(s3) 陸-砲- 24 80 350 340 900 -2 1 爆風 デバイスブレイカー 90 M ボスクエ(フラクタリス)アリーナ --砲- 28 70 310 440 1000 +1 -1 1 爆風 コアブレイカー 140 M ガラポン --砲- 34 60 350 420 940 -1 -1 1 爆風 ストラクトブレイカー 160 M ガラポン30Rt(s1) --砲- 50 60 310 420 1000 -1 -1 1 爆風 ガトリングブレイカー 210 L ガラポン --砲- 30 400 310 420 540 +2 15 チャージ爆風 ガトリングブレイカー改 210 L ガラポン --砲- 27 550 310 420 540 +2 15 チャージ爆風 Icon BEAMRIFLE Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 ビームライフル 70 M 2500UCコイン7枚(S2) -空砲補 18 160 300 330 800 -2 5 ビーム貫通 オートビームライフル 110 M ガラポン30Rt(s1) -空-- 13 360 300 385 200 -1 +1 3 ビーム貫通 オートビームライフル改 110 M ガラポン30Rt(s1) -空-- 15 300 250 380 200 -1 +1 3 ビーム貫通 ロングビームライフル 160 L ガラポン -空-- 26 160 320 385 600 -1 +1 3 チャージビーム貫通 ネガトロンライフル 180 L 6200UC(S1)ランクアップ褒章(s3) 陸空-補 28 320 330 380 1100 +2 5 ビーム貫通 Icon RAILGUN Cost Size 値段 Type 威力 弾数 射程 速度 間隔 Str Tec Wlk Fly Tgh 回数 備考 レールガン 110 M ガラポン30Rt(s1) --砲- 30 140 390 570 560 1 -1 1 爆風チャージ レールガン改 110 M ガラポン --砲- 33 90 390 570 560 1 -1 1 爆風チャージ アクアパラソル 110 M 陸空砲- 30 140 390 570 560 1 3 爆風チャージ ブラストレールガン 140 M ガラポン --砲- 28 200 340 520 800 -1 -1 1 爆風チャージ ブラストレールガン改 140 M ガラポン --砲- 32 140 340 520 800 -1 -1 2 爆風チャージ クルエルレールガン 140 M ガラポン --砲- 24 190 330 570 420 -1 -1 3 爆風チャージ リニアキャノン 210 L ガラポン30Rt(s1) --砲- 41 260 330 580 500 +1 1 爆風チャージ貫通 リニアキャノン改 210 L ガラポン --砲- 44 210 330 580 500 +1 1 爆風チャージ貫通